🍅お知らせ!

2016 / 06 / 25  15:01

「月のとうふ」をいただいて・・・

 

「おみやげ、持って来ました!!」

「今日、千葉のお豆腐屋さんのワークショップに行ってきたんです!」

 

 

そう言って、○○君は「月のとうふ」の絹ごしと木綿をリュックから取出し下さいました。

 

木綿は実家に、絹ごしは我が家で・・・。

 

次の日の朝・・・、

お豆腐のお味噌汁が食卓に。

一口食べると・・・ もう、明らかに何時もと違います!!

絹ごしと言っても木綿に近い濃厚な味わい。 

豆腐とはこんなに豆の香りと旨味が凝縮したものだったのか・・・と驚かされます!

 

美味しい!!  優しい!!  なんか体が喜んでいる!!

これを食べていれば心も豊かになってしまう・・・様な。

 

このお豆腐を食べて思いました。

普段食べているお豆腐ってなんだろう?って。

ツルんとした味のあまりしない白い塊。

普段食べているのは、豆腐としか表現できません。

 

しかし、この「月のとうふ」は

素材の美味しさが生きている、良いとこ取りの「加工品」。

 

加工品である豆腐を食べているというより

「大豆」の料理を食べているという感覚です。

 

素晴らしい!!

 

そして坂井善三商店の漬物もこうありたいものだと考えさせられました。

「月のとうふ」の様な素材が花開いている物を造れたなら・・・・

 

きっと野菜も喜んでくれるだろう!って。