🍅お知らせ!
大船渡の三浦さんから凄い物が届いたよ!
あのズッキーニの生産者、岩手県大船渡市の三浦さんから
魚介の詰め合わせです!!
好天続きで採れ過ぎてしまったズッキーニを、
箱一杯に送ってくれた自然農法の生産者の三浦さん。
お代はいいから、使って欲しいと言う事でした。
※7月17日のブログ参照
坂井善三商店では、このズッキー二を美味しく食べてほしくて
お客様に呼びかけました。
7月16日~18日までの3日間、47本のズッキーニを買っていただきました。
そしてこのガラス瓶にたまった売り上げをそのまま封筒に入れ、
大船渡に送りました。
一緒に送っていただいたコリンキーと残りのズッキーニは、
坂井善三商店で漬物にしました。
遠く離れた見ず知らずの漬物屋によくぞ声をかけて下さった!
・・・感謝の気持ちとズッキーニのお返しとして、
当店特製の漬物を売り上げと共に送りました。
4・5日すると、大船渡からの魚介の詰め合わせです!!
「うわ~! 凄い! 生産者と心が繋がったーー!」
「こんな凄い物送ってくれるなんて、ちょっと凄くない?」
と、スゴイ!を連発していたら・・・さかっち
「普通だよー!」「だってお兄ちゃん漬け物送ったんでしょ!」
「もし自分が逆の立場だったら、送るでしょ?」「ね!?」
・・・・・・・・・・・・・・・・??!!
そっか! うぅ~~~~~ん!?
うぅ~~~~~ん!?
「瓶手毬」という凄ワザ!!
坂井善三商店では、おもてなしの一つとして、レジの斜め上の棚に、季節ごとの飾りつけをします。
2015年12月~
2016年2月~
2016年5月~
2016年6月~
いずれも、妻の祐江の飾りつけです。
この度、昔からのお客様が、
手造りの民芸品をお持ちくださいました。
何年もかけて毎月のように地方に通い、その技を習得したそうです。
瓶の中に編み込んだ手毬が入っています。どうやって入れるのでしょうか? 不思議です!
「瓶手毬(びんてまり)」と言うのだそうです。
その細工はとても細かくて、見るからに根気のいる手仕事です。
落ち着いた佇まいが、お店の雰囲気に良く合います。
折角ですから、記念撮影です!
作者の鈴木和江さんです!
貴重な作品をありがとうございました。
こうやってお客様と共に雰囲気作りが出来ると言うのは、何とも言えない嬉しい気持ちです。
これからもお客様と、色んな楽しい事や面白い事、嬉しい事を共有できるような、そんなお店にして行きたいと願っています。
少しずつ、少しずつですが叶いつつある様な、そんな気がしています。
さあ!来月は8月。 真夏の飾りつけは、いかに・・・?
「メロンの浅漬け」 また出たョ!
お客様からのリクエストで再び登場の
「メロンの浅漬け」コリコリです!
大きくなる前に間引きしたメロンは、甘くて濃厚。
甘口の薄口しょうゆ漬けが,ピッタリです!
ご飯よりもお酒、微発砲の白ワインに合いそうです。
勿体なくて、薄切りでしか食べたことありませんが、
丸ごと「ガブリッ!」ってかぶりつきたい衝動にかられます!
いつか、いつかきっと・・・
「新潟十全茄子」 いよいよ本番です!!
出始めはとっても品薄でお客様の手になかなか届かなかった「新潟十全茄子」
産地の農協から定期的に入荷する様になりました。
しかも2か所、燕農協と上小国農協。
どちらも横綱級の産地です。
漬け上がりも、ピッカピカです!
この「新潟十全茄子の浅漬け」
漬けたてのピッカピカを食べられるのは、
東京では、多分、坂井善三商店、ただ一店のみでしょう!
だって、漬物屋がそもそも無いものね!?