東京 手造り漬け物の坂井善三商店

1月の終わりに「沖縄旅行」に行ったさかっち。

ピッカピカの「島らっきょう」買い付けて来てくれました。

土から上げたばかりなので・・・

まだ、しっとりしています。

両端を切り落として、きれいに洗います。

この作業がとても大変です。

時間と手間が・・・・・

ほとんど99%さかっちが手際よく仕上げてくれます。

きれいになった「島らっきょう」漬けるのは、丸顔の私。

絶妙？の塩加減で漬け込みます。

冷蔵庫で5日間・・・

いい感じに漬けあがりました！

ほどよい辛味と丁度よい塩加減・・・

うぅ～ん！ お酒が止まりません。

坂井善三商店  公式ホームページ

http://zenzo.tokyo

ここ数年、生産者の減少から、ほとんど八百屋さんでは見かけなくなった「辛子菜」

2月になって、やっと市場から届きました。

4～5日下漬けをして・・・

何回も何回も洗って汚れを取り除きます。

自然の辛みがなんとも食欲をそそります。

そのままでも・・・

細かく刻んで、アツアツのご飯の上に・・・鰹節があれば最高！

わさび漬けと和えれば・・・お酒の肴に・・・

納豆にも良く合います。

さぁ、あなたは、どう楽しみますか？

初夏から晩秋にかけて青森から入荷する「野辺地の小かぶ」

この絶品の小かぶが終わると、冬かぶに・・・

少し硬くなるので「皮むきかぶら」を作るのはお休みです。

この度、山形県産のやわらかくて美味しい「サラダかぶ」が入荷しました。

と言う訳で、今回限定で作りました。

山形産はなかなか入荷しませんので、あるうちに、どうぞ！

近頃ではとても貴重になった「山東菜」

一年に一度だけ、12月の10日過ぎに「足立市場」に入荷します。

ご家庭で漬ける人がほとんどいない今、八百屋さんの店頭にさえその姿を見ることが無くなりました。

実は、今は漬物屋の私ですが・・・

わたしはこの「山東菜」の事を全く知りませんでした。

友人がある時、漬物の話をした事から初めてその名前を知りました。

両親に聞くと、昔、冬に白菜が生産されていなかった頃、漬けていたと言っていました。

・・・25年位前の話です。

それからはず～～～っと、坂井善三商店では一年に一度「山東菜」を仕込んでいます。

年々生産者も少なくなり、入荷も減少傾向に・・・

そして今年は、去年の半分しか入荷しませんでした。

無理をせずこの量で、と決め12月の終わりから店頭に並べたところ・・・

あっという間に無くなってしまいました。

と言う訳で、これで今年最後の山東菜です！

まだの方・・・・

今年の年末まで待てない方・・・・

レアものが好きな方・・・

お早めに！  どうぞ！

年末に鹿児島から届いた糖度40度の焼き芋「つらさげいも」

発売と同時に早々と完売してしまいました。

ので、年明けに注文し、この度届きました。

スイートポテトより甘い！

自然の旨味がぎっしり詰まった・・・・

鹿児島県垂水市の農家のおかみさんの手作り・・・

「つらさげいも」（焼き芋）

再入荷です！

まだの方、どうぞ！！

1パック　1200円　です